場所や条件、樹種によって多少変わりますが育った年数が寿命だと言われています。
（法隆寺は千年育った木を使っているので千年もったと言われています。） Ａ

Ｆ/ＪとはFinger Jointの略です。
ジョイント面一点だけに比重がかかると折れやすいですが基本的には一点だけに力が加わらないので折れる事はありません。又、強度検査もやっていますから耐久性は問題ありません。 Ａ

現在、規制が厳しくなりJAS規格等いろいろな基準が見直されているので問題ありません。 Ａ

KDとはKILLIN DRYの略です。人工乾燥木材のことです。
乾燥釜に木材を入れて、ある一定迄木の水分を抜いたものです。グリーン材とは木の水分を抜いてない、いわゆる生木の事です。
以前から材木は天日で乾燥させる方法が一般的でしたが、最近はKD材の比率が増えています。
KD材は天日乾燥に比べて、納期短縮、そり、曲りが起こりにくく強度が増すといった利点があるといわれています。生木は水分が含まれ自然に乾燥する間に収縮、曲り等が生じるので、あらかじめ乾燥させる方法が近年の傾向になっています。 Ａ

家の構造にはカナダ、アメリカの針葉樹（米松、米栂など）やヨーロッパの木材（ホワイトウッドなど）が多く使われています。
又、階段、廊下、ドアの周りなどの見えるところ（建具、家具部分です）にはカナダ、アメリカだけでなく東南アジアなどから輸入された木材も多く使われています。 Ａ

お気軽にご相談して下さい。 Ａ

勿論、安くすることの努力は最大限させていただきます。ただそれよりも、お客様が価格以上の満足をしていただける事を心がけています。 Ａ

大工さんに代わって機械で加工する作業の事です。 Ａ

北米で主流となっている木造住宅のシステムです。使用している部材の面の主流が2インチ（約5ｃｍ）ｘ 4インチ（約10ｃｍ）の為ツ－バイフォ－と呼ばれています。因みに日本では枠組壁工法とも呼ばれています。 Ａ

住宅を工法別に分けると、木造軸組住宅（在来工法）、プレハブ住宅（木質系プレハブ住宅・鉄骨系プレハブ住宅・コンクリ－ト系プレハブ住宅）、ツ－バイフォ－工法住宅などの種類があります、供給側の差別化要因となっています。 Ａ

住宅性能表示は必ずしも義務化されているわけではなく、あくまでも任意でのシステムです。利用するかどうかは施主さんや買い主、供給会社の判断によります。評価するにはそれなりのコストも必要です。 Ａ

弊社で対応させて頂きます。 Ａ

大丈夫です。
（但し公共物件の場合は弊社と専門業者とでご相談し、お受け致します。） Ａ

ニュージーランドとか一部の国の植林木は枝打ち作業をしていますが、基本的にはしていません。規模が大きすぎて大変な作業なので出来ないのです。しかし枝に積った雪の重さで枝が折れたり、成長につれて日影になり枝が枯れて自然に落ちる場合があります。 Ａ

基本的に取りに来ていただきますが、配送も致します。
（ 但し配送の運賃費用は別途必要となります。） Ａ

製材所、プレカット工場、建設会社、他住宅関連に関わるお客様に販売しています。 Ａ

カナダ、アメリカ産の北米材、ヨーロッパ産( オーストリア、フィンランド、スウェーデン )の北欧材、ロシア産、東南アジア産、アフリカ産、南米産の木材を取り扱っています。 Ａ

米杉デッキ材。米ヒバデッキ材。 イペ材等の南洋材、SPF注入材等のデッキ材 ( ガーデニング用 )。レッドパイン材、無垢材使用の内装材です。 Ａ

KD材（乾燥木材）や集成材といった人工の手を入れた材にJAS、AQ認定といった公的認証を受けたものがあります。強度や性質を数字で表示するため大手住宅メーカーやプレカット工場では安心して使える材を指定するところも増えてきています。又、メーカー独自のブランドとして品質保証を出している場合もあります。 Ａ

よほど入手困難な木材でない限り供給可能です、一本からでも販売いたします。 Ａ

対応可能です。 加工の仕方にもよりますが出来る限り対応させていただきます。 Ａ