ごあいさつ
代表取締役社長 佐原謙次
代表取締役社長 佐原謙次
村上木材は1894年の創業以来、移り変わる時代に合わせて柔軟に変化しつつ、常にお客様に信頼していただける堅実な経営を信念として貫いてまいりました。

近年、著しく変化するビジネス環境においてさらに成長し、発展し続けるには、品質・価格・サービスにおいて他社と差別化をはかり、お客様に満足いただくことが重要であると考えます。
一方、お客様だけでなく社員全員が会社に満足し、人間性を高められる環境づくりにも力を入れ、社員満足度や業務へ対する意識を高めることも、業績の向上そしてお客様のより高い満足度につながると信じています。
丁寧に、着実に、一歩一歩前へ踏み出し、全社員の一体感を高めることによって、村上木材に関わるすべての方々に喜んでいただける企業となることを目指します。

外国産原木の輸入に始まり、今では製材品の輸入、住宅資材、プレカット加工の取り扱いや木造建築まで一貫した事業を展開し、幅広いサービス提供を行うまでになりました。
そして、これからも私たちは、世の中に木の機能性やぬくもりなどの優れた点をより広く伝え、常にお客様の目線で考え、これまで以上に期待され喜んでいただける企業であることを天命として努力をし続けます。
創業より120余年続いた村上木材が1000年企業となる、その礎を築くことが私の使命と考えています。